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help リーダーに追加 RSS メディア・リテラシーの時代ー多くの人々に影響を与え、時代を創り始めた「ユーチューブ」の力

<<   作成日時 : 2007/12/08 09:50   >>

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アメリカ大統領選挙で、インターネットの動画「ユーチューブ」が巨大な影響力を持ち始めている。つまりこの時代は、静止画から動画へと急速に移り始めている。しかも内容は、斬新なアイデアや一瞬の記録によっても、戦況は大きく変化する「ひとびと それぞれが創るユーチューブ」の世界だ。もはやヒラリーではなく、オバマが大統領選挙の主導権を取りはじめている。メディアが主人公になってきている。

時代は大きな変化を求めている。これは誰でも表現でき、発信できるようになった時代だということだが、なんでもかんでも表現されるユーチューブの真偽を、もしきちんと確かめる力を持てなかったら、情報化社会のなかでは極度の疑心暗鬼となってしまうだろう。そして人間不信に陥っていく!

とくに、子どもたちにとっては、携帯電話によるメールやウエブの取り扱い、そして新しい「メディア・リテラシーとコミュニケーション」という学科が必要になってきている。それは子どもたちをインターネットによる犯罪から守ると同時に、この世界をただ注意深く見守るだけでなく、積極的に子どもたちがインターネットを通じて表現する力をもったり、ネットの真偽を見極めるようなメディアリテラシーの教育がますます必要になってきたということである。

もう学校は取り組んでいるというかもしれないが、日本の教育は世界の潮流から取り残されているのである。これらは、すべて「ヒューマン・リテラシー」の課題であり、現在執筆中の本のなかに詳細に描こうとしている。出版は来春を予定している。






2007/12/23-09:36 英女王も「ユーチューブ」活用=Xマスメッセージ掲載へ

 【ロンドン23日時事】英王室は23日、若者を中心に利用者が急増しているインターネットの動画投稿サイト、ユーチューブに「王室チャンネル」を開設すると発表した。「より多くの人に王室の考えを伝えたい」とのエリザベス女王の意向を受けたもので、毎年恒例の女王のクリスマスメッセージもこのサイトに掲載する。
 サイトではこのほか、女王を含めた王室の最近の映像や、王室に関連した過去のニュース映画なども視聴できるようにする。

(朝日コム)
「オバマ・ガール」、動画サイトで女王 米大統領選
2007年12月08日00時21分

 08年米大統領選で一足早くアメリカンドリームをつかんだ女性がいる。つい半年ほど前まで無名のモデルだったアンバー・リー・エッティンガーさん(26)。「オバマ・ガール」として、いまや全米のネットファンで知らぬ者はない「オバマ・ガール」として知られるモデルのアンバー・リー・エッティンガーさん。撮影の直前になると、表情が引き締まる=ニューヨークで今年6月、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に流れた3分18秒間の映像「オバマに夢中」が人びとの度肝を抜いた。

 ニューヨークの地下鉄で、セントラルパークの一角で、ホットパンツで踊る女性の映像とともにポップな音楽が流れる。アフリカ系(黒人)初の大統領をめざす民主党のオバマ上院議員への「賛歌」。オバマ氏とツーショットの合成映像も受けて400万回を超える視聴数を記録した。陣営の宣伝ビデオと見まがいそうな映像の「仕掛け人」は元広告会社員ベン・レリスさん(33)。自ら作った政治風刺サイトを盛り上げようと思い立ち、ネットで見つけた彼女に出演を依頼した。レリスさんはオバマ氏を支持しているが、陣営とは無関係だ。2人とも、オバマ氏とは直接会ったことがない。 奇抜な映像がテレビのニュースで取り上げられ、新たなネット視聴者を呼び込んだ。映像の出来には自信を持っていたレリスさんも、こんな形で関心がふくらむとは予想しなかったという。 「08年まで待てないわ。ベイビー。あなたはサイコーの候補者よ」
熱烈なラブコールに、当のオバマ氏も戸惑い気味。映像を見た6歳の娘に「ママがいるのに」と責められた、というニュースも報じられた。

 最近はテレビCMの仕事も舞い込み始めたというエッティンガーさんと、ニューヨークで会ってみた。思いのほか気さくな女性だ。父親が自分の活躍を見ようと、初めてパソコンを買ったという話をしながら、照れくさそうに笑った。ちょうどオバマ・ガールの「新作」の収録があり、撮影風景を見せてもらった。今回は、オバマ氏と一緒にダンスを踊る合成映像だ。
「ハーイ、私はアンバー・リーです。オバマ・ガールと言えばわかるかしら」。これまで米メディアから「本当はだれを支持しているの」と尋ねられても口を濁してきた彼女が、カメラを真っすぐに見つめて言った。

 「この国はひどいダンスしかできない政治家に悩まされてきた。でも、オバマには素質があると思うの。私は彼に投票するわ」。スターとしての振るまいも、すっかり板についてきた。

 ●無名モデル、選挙戦に便乗 陣営は困惑 

 90年代、ホストや聴取者が本音で語り合うトーク・ラジオが共和党の追い風になった。前回の04年大統領選では、インターネット・ブロガーの影響力が注目された。米国ではメディアの革新とともに選挙手法も進化する。「08年大統領選はユーチューブ選挙になる」と占う声もある。 米調査会社によると04年に27%だったブロードバンド普及率は、07年には47%。日ごろのニュース情報源が「インターネット」だとする人も30%に達し、テレビ(37%)に追いつきつつある。
高学歴の若者の間でオバマ氏の人気は高い。オバマ・ガールは、ふだんからネットに親しむ彼らにアピールした。逆に昨秋の中間選挙では、敵陣営の有色人種の男性を「マカカ(猿)」と呼んだ共和党のアレン前上院議員の映像がユーチューブに流れ、次期大統領の「本命」の一人だったが姿を消した。カメラや携帯電話で手軽に撮れる動画と、それを不特定多数に伝える投稿サイトの登場は、選挙の風景を変えつつある。陣営が発信し、有権者が受け取るだけだった情報の一方通行が、通用しなくなった。

 ときには勝手連のように応援団が現れ、ときには一瞬の油断が記録されて、選挙戦の様相をひっくり返す。そんな時代が到来した。

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