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要するに戻し金とはいったいなんだろうね!さて、そのお金はどこから戻すのだろうね。みんな国民の税金ではないの。そうか、それはすべて血税だったの?」 各省庁の502人が、深夜タクシーから、現金や金券を受けていたということーこれは政府が、秘密裏に内々の調査を行って判明したもので正確な実態ではない。ほんの氷山の一角。実情は驚愕するような官僚のたかりの構造が隠されている。日本国民は、こうした官僚体質によく我慢をしているものだ!この判明した事実は、正確なものではなく表面を擦った程度の調査であるのは誰でも知っている。みんなでやれば怖くはないのか? 5日までに接待を受けたことが判明したという省庁の職員数と回数: ▽財務省 383人 11603回 ▽国土交通省 36人 249回 ▽農林水産省 13人 139回 ▽金融庁 16人 計266回 ▽内閣府 9人 53回程度 ▽内閣官房 5人 23回 ▽防衛省 10人 27〜31回 ▽文部科学省 10人 13回程度 ▽環境省 11人 38回程度 ▽総務省 1人 約20回 ▽経済産業省 3人 5回 ▽公正取引委員会 3人 12回 ▽人事院 2人 26回 おそらく実態とは、この10倍から20倍であるかもしれない。正確な実態を、国民に隠しに隠しての公表だからである。これまでに消失した年金記録や防衛省次官のゴルフ三昧、官民癒着の実態など、現在、官僚の堕落と退廃は頂点に達している折に、深夜、タクシーに乗るたびに官僚たちは、恥も知らずに金品のやりとりを長年行ってきているーそれを政府全体で、隠蔽していた事実には言葉がない。 そして「天下りの特権」をひたすらに隠しに隠し、「公務員制度」の改革法案を実現したとうそぶく自民党、公明党の不正義と堕落には目もあてられない。「後期高齢者」をいじめる医療制度の改定も、深夜に密かに儲けている官僚たちの発想から生み出されたものに違いない。かれらは一時的に頭をさげ謝罪する振りを見せるが、時が経つとすぐに「たかり」や「おごり」の構造に立ち返っていく。そして高笑いをしている。 私も、かっては、こうしたタクシーのチケットをよく使っていたことがあるが、その券には、走ったキロ数とは異なった額でも記載できるのを知っている。長距離でよく馴れ合ったドライバーならば、平気で「密室談合」を行うことができるのはなんでもないことなのだ。深夜、現金、ビール券、書籍券を受け取りほくそ笑みながら、天下に号令をかけて天下っていく官僚たちを、このままにしておいていいのだろうか?それはすべて国民の血税から来ている。倫理も法規もなにもかも破滅させていく亡国日本の官僚集団の実態を知らないといけない! この結果は、すべて次期衆議院選挙に反映させること。その前に、このたびの正確な実態を徹底的に調査せよ。究明せよ。堕落した自民党や公明党のような道を、民主党も同じように歩くな!今こそ、政府は、国民の前に年金と金券の実態を明らかにせよ。そこには良心のかけらも存在しない、世界に類のない天下り官僚が参加している利権構造を絶つための大改革を断行せよ! 毎日新聞(2008年6月6日) タクシー接待:上客を抱え込み...バブル後に常態化 深夜帰宅で利用したタクシー運転手から財務省職員が現金や金券の提供を受けていた問題で、運転手らの証言から過剰接待の実態が明らかになった。業界では「居酒屋タクシー」などと呼ばれ、約20年前から常態化していたという。国土交通省はタクシーが客に現金を提供する行為は道路運送法に違反するとの見解を示しており、波紋は広がりそうだ。【曽田拓、内橋寿明、窪田弘由記】 ◇元祖は朝食提供 複数の個人タクシー運転手によると、客に酒やつまみなどを提供するタクシーは主に個人タクシーで、業界では「居酒屋タクシー」や「スナックタクシー」と呼ばれている。早朝出勤や深夜帰宅の多い航空会社職員を顧客に持つ運転手が、朝食のおにぎりや夜食の弁当とビールをサービスで渡していたのが広まったとされる。ある個人タクシーの運転手は「もう20年ぐらい前からやっている」と話す。その後、他の民間企業や官公庁の顧客にも拡大。バブル景気でタクシーが不足していた時期は、顧客が「帰りの足」として得意先の運転手を見つけていたが、今は立場が逆転。運転手が、客をつなぎ留めるために過剰なサービスを始めたケースのほか、上客に名刺を渡して個人的に「営業」をかけたり、小さなグループを作り客を融通しあうといったケースもあるという。 ◇一線越えてる 霞が関を営業エリアとしている60歳代の運転手は「客に『このタクシーはビールを置いてないのか』と言われ、驚いたことがある。自腹でビールなどを用意してまで、携帯1本で長距離が約束される上客を抱え込みたい気持ちは分かるが、役人相手にやるのは(モラルの)一線を越えてしまう気がする」と話す。 東京都内では最大の個人タクシー組合で、「でんでん虫」マークで知られる都個人タクシー協同組合(中野区)は「アルコールの提供など、運賃の割り戻しにあたるものは禁止している。タクシーチケットは組合と顧客で団体契約を結んでおり、運転手が個人の利益を求めるのは組合として迷惑だ」と困惑する。「ちょうちん」マークの日個連東京都営業協同組合(豊島区)の役員は「割り戻しやチケットの金額上乗せは、発覚すればペナルティーを科している。安全、快適な運転という本来のサービスではなく、ビールで競争するようでは情けない」と話す。 ◇職員処分へ 額賀福志郎財務相は6日の閣議後会見で「公務員は公正に国家国民に奉仕するのが仕事。あるまじき行為でショッキングに受け止めている。常識的には考えられない」と不快感を示し、関係した職員を処分する考えを示した。冬柴鉄三国交相も閣議後会見で「現金については料金の割り戻しに当たる」とし、道路運送法に違反するとの見解を示した。しかし飲食物については「営業努力の範囲内ではないか」と問題がないとの認識を示した。 |
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