|
今、(2008年12月29日現在)、パレスチナのガザで、大勢の子どもたちや女性たちがイスラエル軍によって殺されている。「助けて!!助けて!!」と無数の人々の声が聞こえてくる。「助けて!」と子どもたちの声も聞こえてくる。これを読む人!悲惨な状況で殺されている無数の人々を想像してほしい。パレスチナの地は、長年イスラエルによって武力占領され、今、ガザは猛烈な爆撃を受けている。 今日の殺戮は、2008年の最も忌まわしい虐殺として世界歴史に記憶されるであろう。 このメールは、ガザのアブデルワーヘド教授から送られてきたのものを転載したもの。***転載歓迎 「・・・・・私も家族も今のところ無事だが、緊張が続きだれもかれも疲労している。自家用発電機のトラブルのせいで、依然、電気なしの状態。2時間前、隣接するビルがヘリから小規模なロケット砲で攻撃された。標的は7階のアパート。私のアパートは4階だ。それから、通りの向かいにあるビルの5階のアパートも攻撃された。耐え難い状況だ。住民は正真正銘のパニックに襲われている!昨晩、F16型戦闘機がアル=アクサー衛星放送局を攻撃した。同局は粉々になり、周囲のビルも多くが居住不可能になってしまった!ビルの持ち主も住人たちもよそへ移らなければならない!シファー病院の向かいにある小さなモスクも粉々になり、その攻撃のせいで周りの住宅も深刻な被害を受けた。私の友人の家もその一つだ。 何が起きたのか、言葉では言い表せない。彼の家は甚大な被害に見舞われた。56歳になる姉は重傷を負った!さらに英国の委任統治時代に英軍が建設した庁舎(アル=サライヤ)もやられた。標的になったのは刑務所だった。収容されているのは政治犯や一般の囚人だというのに! メディアは死者280名と報道しているが、シファー病院で医師をしている友人の一人は、死者は約500名に達し、負傷者も1000人以上にのぼるという!ラファの国境地帯でも攻撃はエスカレートしている。トンネルを破壊するための作戦が展開されているのだ。何百人ものパレスチナ人が怒涛のようにエジプト国境に徒歩で押しよせているが、エジプト人官憲の発砲に遭って、誰もエジプト側に入れないでいる。 ・・・・・・数分前、複数の地点を狙ってまた空襲があった。死傷者多数。うちの窓ガラスも砕け散った。税関事務所と入国管理事務所も先刻、破壊された。飛行機やヘリがまだ上空で作戦を継続中。 ・・・・・・F16型戦闘機がガザ最大の、公安関係のビルを破壊した。アラファトの身辺警護のためにEUが建設した一群のビルだ。4発のミサイルを受けてビルは粉々になった。各地の警察署も攻撃され、今日、すべて破壊された。230もの地点がイスラエル軍用機の標的になっているという話だ。今日の攻撃で、子どもを含む大勢の民間人が死傷した。ラファの国境地帯ではパレスチナ人が一人射殺された。さらに発砲があり、エジプト人官憲が一人撃ち殺された。国境の状況も悲惨だ。イスラエルによる地上攻撃もありうる! 毎日新聞 2008年12月29日 ガザ空爆:地上戦懸念強まる 国防相「全面戦争」宣言 【エルサレム福島良典】イスラエル軍は29日、パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム原理主義組織ハマスの拠点に対する空爆を続け、AFP通信によると、27日からの3日間のパレスチナ人死者は345人に達した。イスラエルは29日、ガザとの境界を軍事閉鎖地域に指定し地上部隊を増強。バラク国防相が「ハマスとの全面戦争」を宣言し、地上戦突入への懸念が強まっている。ロイター通信などによると、28日から29日にかけて空爆されたのはハマスのハニヤ最高幹部事務所、内務省、イスラム大学の研究棟、武器密輸トンネルなど。イスラエル軍は研究棟でロケット弾の開発が進められていたと主張している。ガザの港や船舶にも海上から攻撃が加えられた。 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)報道官によると、少なくとも57人の一般市民が巻き添えになって死亡したとみられている。一方、イスラエル軍によると、27日以来、150発以上のロケット弾などがガザ地区からイスラエル領に向けて発射された。この攻撃で29日にはイスラエル南部アシュケロンの男性1人が死亡した。今月19日のガザ停戦終了以降、イスラエル人死者は2人目。ロイター通信によると事態の悪化を受け、パレスチナ自治政府のクレイ元首相は29日、「イスラエルとの和平交渉は凍結された」と記者団に述べた。 毎日新聞 2008年12月29日 21時30分(最終更新 12月30日 0時59分) 日経ネット 2008年12月29日 ガザ空爆、住民の犠牲者増加 死者300人を大幅に超える 。 イスラエル軍は29日もパレスチナ自治区ガザへの空爆を継続した。標的を大学やモスク(イスラム礼拝所)など民間施設に広げ、ガザとの境界付近には戦車など地上部隊を集結、戦闘は長期化の様相を呈し始めた。住民の犠牲者も増加しており、ロイター通信などによると、攻撃開始からの死者数は300人を大幅に超えた。攻撃自制を求める国際社会の声も一段と強まりそうだ。 イスラエルのバラク国防相は同日、国会で演説し、ガザ攻撃について「(ガザを実効支配するイスラム原理主義組織)ハマスとの全面戦争だ」と強調した。ロケット弾攻撃などハマスの脅威を払拭(ふっしょく)するまで戦闘を拡大する方針を示したものとみられる。地元の報道などではこれまでの死者が345人にのぼったという情報もある。 イスラエル軍はハマスの庁舎などに加えてイスラム教大学も爆撃。ハマスのハニヤ・パレスチナ自治政府元首相宅に隣接する家にも攻撃を加えたが、元首相は不在だった。 (01:09) |
| << 前記事(2008/12/26) | トップへ | 後記事(2008/12/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/12/26) | トップへ | 後記事(2008/12/30)>> |