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zoom RSS ユネスコには脱原発は不可能なのか? 平和・環境の分野で、さらに一層の奮起が望まれるユネスコ

<<   作成日時 : 2016/11/25 21:47   >>

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ユネスコには脱原発は不可能なのか?原発を推進している国連と国連諸機関の役割とはなにか?

ユネスコは、「心の中に平和の砦を築きましょう」という言葉を憲章に掲げてはいても、世界平和のために具体的にはなにもやっていません。例えばチェルノブイリ原発事故に関しても、自らはなにも示せずまた調査せずに、すべてIAEA(世界原子力機関)に丸投げして、全く知らんぷりです。ユネスコは、なにかこの時代に人類の進化に関して重要な仕事をしていますか?


ところでユネスコのESDってなんですか?これは原発社会を徹底的に推し進めることですか?これは世界からの官僚やエセ官僚で構成しているユネスコですから、なにも時代に率先して深刻な課題に取り組むということが出来ず、また行わずに人類が進化するようなことを全く放棄しているのが現実です。
また国連専門機関のWHO(世界保健機関)は、IAEA(世界原子力機関)と1959年に協定を結び、原発調査には単独でタッチすることができないのが実情です。おそらくユネスコもこれに準じているのでしょう。そのためWHOは、チェルノブイリ事故による死者数についても、単独ではなんにも行わず(世界保健機構という人類の健康に大きな責任をもっていながら)すべてIAEAの報告だけをもとにして常に約50人以下と見積もっており、ベラルーシ、ウクライナ、ロシアの人々の健康上の問題も「放射能への恐怖心」によるものとみなしているのは実にお笑いものです。またチェルノブイリ事故による死者数を100万人近くと推測し、ニューヨーク科学アカデミーが2009年に発表した研究結果の有効性を全く認めていません。こういうことが許されているのが、現在の歪なWHOなのです。

一方、ユネスコは、国連教育・科学・文化機関と言いながらも、原発にも原爆にも全く関与せず、しかも平和の問題、シリア難民、パレスチナ、ウクライナなどについても、かれらにはなんの平和ビジョンも展望もありません。ユネスコは、現在アメリカと、パレスチナのユネスコ加盟問題について争っていますが、アメリカはこれに対して拠出金停止という報復を行っています。日本もこれを真似て同じように中国の「南京大虐殺」の記憶遺産登録に 抗議して、今年のユネスコ分担金ー38億5000万円余りの拠出の支払いを留保しています。2016年現在の最大の拠出国はアメリカ(22%)、2位は日本(9%)ですが、米国は現在、拠出金支払いを全額停止しているので、実質的には最大の拠出国は日本です。そのためユネスコは、財政的には大変な危機に置かれています。


しかし自分の給料と住いだけは保障されている世界に宿って久しいスタッフたちは、自分の心の中だけの平和だけを懸命に維持しているのでしょう。平和・環境分野で、特に一層の奮起が望まれるユネスコ活動です。
これに反してユニセフは、若干異なっていますね。現場のニーズや問題に即して具体的に母親やこどものために頑張っていますね。時代に適合しない国連専門機関は、徹底して縮小整理することが必要です。ユネスコも、ユニセフのように地域の現場に即したプロジェクト主義に切り替えていくべきです。中国の軍事パレードには出席する国連事務総長と同じく拠出金の大削減を行うべきです。

They don't know what is what!!


http://d.hatena.ne.jp/iclc2008/20140903/1409774236

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