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zoom RSS 北朝鮮と米国の軍事的対立がもたらす壊滅的な21世紀を憂う。

<<   作成日時 : 2017/04/12 22:13   >>

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非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。 ーガンジー

Non-violence is the greatest force at the disposal of mankind. It is mightier than the mightiest weapon of destruction devised by the ingenuity of man. - Mahatma Gandhi  -


これから先、世界はいったいどうなるのでしょうか?今日の世界は今、最も深刻な時を迎えています。北朝鮮と米国の軍事的な対立がもたらすもの、そしてそれに巻き込まれる日韓のこれから。人間にとっての非暴力の意味するものは?


私はこれまでさまざまな寓話を書いてきましたが、その中で常に人間は最悪の状況に遭遇し、結末では絶滅という悲劇的なストーリーが圧倒的なのです。読者対象が青少年が多いので、私はなるべく明るい未来を描きたいと思っているのですが、いつも悲劇になるのです。例えば昨年イランで翻訳出版された「さばくのきょうりゅう」でも、結末ではラクダの隊商の人間たちが、分け前をめぐって醜い争いを起こし絶滅してしまう物語、なぜ絶滅なのか?


「コンキチ」という山に住む若い狐で、人間たちに山を追われて大都会で「サラリーマン」となる物語は、やがて彼は都会の毛皮会社でいつの間にか、毛皮を集める猛烈社員となって生まれ故郷に毛皮を獲りにいく寓話だし、そして「大亀ガウディの海」は、放射能汚染された太平洋で滅びに直面している海亀や無数の生き物たちの叫びの寓話、そして「びっくり星の伝説」は、宇宙に捨てられた人間が創りだしたプルト二ウム文明が迎えた「地球最後の姿」というように、悲劇的な人間文明を予兆的に描いたものが多いのです。なぜいつも悲劇なのか、中には「沈黙の珊瑚礁」のように、原発から生み出された「放射性廃棄物だけで作り上げた寓話もあるが、これらはすべて2011年3.11のはるかな前に予兆的に書いた寓話で、日本では絶版になった作品が多いのですが、海外では今もなお翻訳出版がなされています。


こうした作品を書いてきた中で、今日、私はこれらの寓話のような悪夢が再現されないことを心から祈っています。それは今日4月12日の新聞が伝えるように「日本の「海上自衛隊」が、朝鮮半島の近海に向けて航行中の米空母カールビンソンと共同訓練を検討していることが3月11日にわかった」ということです。実に複雑な怒りの気持ちで一杯です。日韓米は、北朝鮮とともに核戦争前夜なのです。


日本は安倍内閣の強行した「戦争法」によって「自衛隊」は単なる北朝鮮への制裁だけでなく、軍事面でも日米が緊密な連携を示し、挑発行為を繰り返している北朝鮮をけん制・せん滅」するものであるのは明らかです。そしてこのけん制行為は、相互の歪な指導者たちによってただちに全面戦争につながっていく可能性が余りにも高いのです。今日の戦争が意味するものは、数十万人・数百万人の犠牲者とともに、大都市や原発など無数の破壊が行われていきます。


私は祈っています。「悲劇的な寓話」のようにならないことを・・

広島の森滝市郎氏が言った言葉を思い出すのです。
「人間ほど愚かな存在はいない。核文明と人間社会は、絶体に共存できない!してはならない!」



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