なぜアフリカから未来がなくなったのか?なぜアフリカは悲劇の大陸となっているのか?

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アフリカの悲惨な実態はどこから来るのか?だれがこの悲惨さを作り出したのか?同じ地球上に住む人間として、アフリカの人々の悲惨さは見るに耐えられない。2年前、南アフリカを訪問したときのことを思い出しながら、私はこれから詳細に書いていきたい。そこはダーバンという都市のスラム地域で、国民の10%以上の人々が冒されているというエイズの実態にも接したが、それは悲惨極まるものであった。先住民のズールー民族は森の奥地に追いやられ、広大な農地はすべて白人系の大地主のものだった。そしてまた紛争の続くアフリカに、ヨーロッパ各国から、飛行機にて無数の最新鋭の武器が運ばれていく。そしてばら撒かれる。紛争を激化させ、ますます拡大することを推進する武器商人。かれらのヨーロッパへの帰りの便には、アフリカの無数の魚や食料や資源などが満載され帰っていく。ヨーロッパとは、アフリカの食料を食べつくしながら生きながらえているが、ビクトリア湖の魚の白身の部分は日本を始め欧米に輸出され、頭のところや骨のところだけがアフリカの人々の食料になる。そう、白身のところは日本の私やあなたの家でも、食卓にのぼっているものだ。そして今、アフリカの砂漠のあちらこちらからが豊かな石油が見つかったところから、アメリカや中国のビジネスマンが殺到している。交渉する政権とはなんであろうとかまわない。血にまみれていようと油にまみれていようと・・・・石油をいい条件で売ってくれるところなら、どことでも契約を結ぶ。

    アフリカは今、世界中のハゲタカによって食い荒らされている。





毎日新聞 2008年5月8日 15時00分(最終更新 5月8日 15時00分)
UNIDO事務局長:「2050年にアフリカの資源枯渇」

ユムケラUNIDO事務局長 【ウィーン中尾卓司】国連工業開発機関(UNIDO)のカンデ・ユムケラ事務局長は7日、ウィーンの本部で毎日新聞と会見し、地球規模で広がるエネルギー危機、食糧危機がアフリカ諸国を直撃しているとの認識を示し、「今、抜本的な対策を取らないと、アフリカ人口が2倍の19億人になる2050年には、アフリカの天然資源は枯渇する」と語った。横浜市で今月開かれる第4回アフリカ開発会議(TICAD)に出席する予定で「TICADは絶妙のタイミングで具体的な解決策を論議する場になる」と述べた。

 国連エネルギー議長も務めるユムケラ事務局長は「気候変動の問題、原油や穀物の価格が急騰しているエネルギー危機、食糧危機は密接に絡み合い、アフリカの人々の生存を脅かしている」と話した。「アフリカは、原油や天然ガスなど資源を供給しても自ら価格を決められず、経済のグローバル化の犠牲となった」と指摘した。

 長年の内戦で経済が疲弊した西アフリカのリベリア、シエラレオネを例に挙げて「貧しい国では、エネルギー源の75%は森林資源だ。木材の伐採が続けば、地球温暖化にも深刻な影響が出る」と述べた。また、「今必要なのは、経済を改革する中長期的な取り組みだ」と強調し、「今こそ対話から行動に移る時。アフリカへの投資に向け、G8サミットで指導力を発揮してほしい」と日本の役割に期待をにじませた。ユムケラ事務局長はシエラレオネ出身。「貧しい人々の視点で行動を」と訴え、TICADでは、エネルギーと環境問題の議論の進行役を担うと期待されている。



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