地震・津波・原発事故と私たちのこれからの生き方

地震や津波の被災地では、多くの人々が情報も物資もなく、極限の中で暮らしています。こうした状況をどのように乗り切っていくか。日本は、今すべての力を出し切って、被災した人々の支援活動を強化することが迅速に求められています。「水を、食料を、燃料を、ストーブを、薬品を、おむつを!!!」 迅速な処置が望まれます。

政府は、自衛隊員を、さらに5万人増加して、10万人体制で、小さな村々や老人や子供たちなど支援体制を強化して下さい。

また、ご存知のように、今日本は原発によって大変な事態に直面しています。破局ともいうべきものが、原発事故ではたらされています。3月19日、第1回絵地図分析ワークショップを東京で開催したいと思っていましたが、電力事情や交通機関の状況により、延期させていただくことになりました。このたびのワークショップには、全国の多くの方々から参加連絡をいただいていましたので、誠に残念に思っています。


しかし現実には、原発の現場では極限の状況となっています。あらゆる手立てをもって、収束できることを祈っています。私はこれまで原発についてもずっと書いてきたのですが、手遅れでした。現場で被爆を覚悟で作業されている方々や自衛隊員は死を賭して働かれています。ありがとうございます。しかし東京電力を始め、原発を誘致した時の政府・経済界などの諸政策に心からの憤りがこみあげてきます。


今、テレビで福島原発辺りの風の向きについて、報道がなされていますが、悲しいです。結局、高放射能を含んだ大気や雨が日本列島や世界中に幅広く拡散していくことになるのでしょう。風の向きで一喜一憂される生活が始まってしまいました。まるで「風の谷のナウシカ」のように「腐海」という汚染された地域が広がっていくのは恐ろしいことです。

NHKテレビなどで、専門家と称する人々が、「これはまだ健康に害のある放射能レベルではない」とテレビで声高にしゃべっていますが、実はこうした人間によって原発が推進されてきたのです。。彼らの発言は信じられません。


おそらく東京地域も含めて多くの地域でも、人々が住むにはふさわしくない環境になってしまうのではないかと思っています。そして日本人が、住むべき土地を持たずに世界の国々を漂流する民族になってしまうことを危惧しています。そして今回の事故は、日本人だけの運命に限らず、近隣諸国や地球全体が激しい放射能汚染にさらされて、人間の作った科学文明が本質から問われることになっていくのでしょう。




以下のブログは、数年前に書いたものです。

http://tajimaiclc.at.webry.info/201103/article_2.html

http://tajimashinji.at.webry.info/201004/article_4.html


今、できることは、冷却をあらゆる手立てを尽くして行ってほしい。そのためには消防の放水などあらゆる手で原子炉の冷却を続けることですね。そしてあとは、ただ最悪の事態が起こらないことを祈るだけです。

とりわけ子どもや女性たちが、健康に生き延びることを祈るだけです。

みなさん!元気でがんばりましょう!!

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