インドには宇宙が壊れそうになったとき、神さまが亀になって宇宙を支えたという神話があります。

新聞記者がインドの画家A.ラマチャンドランへ質問した。                           

ーあなたは「大亀ガウディの海」という絵本を描いていますね。その中で「亀」の存在を、自然環境との共存のしかたの中ですばらしい視覚表現をされていますが・・・・

「インド人にとって、亀の存在はとても重要な生き物です。聖なる存在とも言えるものです。インドの三大神のひとつに「ビシュヌ」という神様がいますが、「ビシュヌ」は、宇宙が壊れそうになったときに、亀の形になって、宇宙を下から支えたという神話があるのです。ですから、「大亀ガウディの海」の絵本は、特別の思いで描いたものです。


「作者は、同じ考えを有している友人の田島さんで、彼の原稿を読んだ時、彼が何を伝えたいか、すぐにわかりました。これは他人が書いたお話に絵をつけた唯一の作品です。そして「核時代」という絵は、インドが初めて核実験を行った時に、大きな衝撃を受けて、一気に描いた作品です。ヒロシマやナガサキのこともよく知っていたので、インドの核実験には本当に心を痛めて、憤りました。画家や芸術家のだれもが平和を強く求めています。そのために何ができるかを考える使命があると考えています。」

http://tajimaiclc.at.webry.info/theme/8f0920e880.html
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