韓国の釜山で開かれたアーティストを対象とした「絵地図分析ワークショップ」

2016年10月、韓国釜山の文化芸術基金の支援と協力で、絵地図分析ワークショップが開催されました。参加者にはプロの絵本作家が多く、完成度も非常に高度で創造的なものでした。韓国のアーティストはなかなかすごい! 「絵地図」とは「混沌の時代を生きる曼陀羅絵図による知恵物語」。それを参加者全員がグループに分かれて製作・解析しながら積極的なアクションを創り出していきます。私が驚いたのは、かってソウルの有名女子大で行ったときには、学生だけでなく教授たちのグループも参加者として加わって絵地図を制作・解析に参加したことです。韓国ではKT(コリアン・コミュニケーション)などコンピュータや通信関係の幹部養成でも使われました。カンボジアでは、コミュニティ開発で徹底して使いました。30年前に、私がユネスコの識字活動の中から生み出した画期的な方法です。 2017年は8月7日~8日に再度、釜山で行われます。東京の絵地図分析研究所(PMA)から、私を含め2人が講師として招請されています。行ってきまーす。2017年9月からはこうした各地からの報告を受けて、定例の研究会 (自由が丘) も始まります。

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