「従軍慰安婦」として村から連行されそうになった母

 韓国南原の紙人形.jpg

2020年、韓国の南原(ナムウォン)で出会った友人は、多様な紙人形を製作する素晴らしいアーティストでしたが、彼の作品には若い女性が多く、しかもみんなもの悲しい表情をしていたので「どうしてあなたの女性の人形はみんな悲しい表情をしているのですか」と聞いたところ、実は彼の実母は若い頃、日本軍の従軍慰安婦として村から連行されそうになったとのこと、幸い家が裕福な家だったので金品を出して実母は連れ戻されたとのこと。しかし近所の貧しい若い女性たちはそのまま連行されていったとのことーこうした辛い体験を実母から聞かされた友人は、従軍慰安婦にされた彼女たちの辛く悲しい人生体験を紙人形で表現してきたとのこと。ああああ・・このような人生がこの人形の背景にあったとは・・・・後で友人から南原の大学で講演を依頼されたとき、若い女子大生を前にして、私は日本の責任と謝罪を考えると涙につまるだけで、なにもしゃべれませんでした。


この歌は2019年春、韓国の南原で、BEAN SAMA という紙人形アーティストが歌ってくれた古朝鮮の民謡。この民謡の痛切なメロディーは、日本の侵略がもたらした悲しい歴史を意味しているそうです。

https://www.facebook.com/shinji.tajima.129/videos/2582963831719997/

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