「福島原発事故から10年 生き物たちを描く」ー田島和子展覧会 4月5日~10日まで 銀座中和ギャラリーにて

キオクの先へ➡ 銀座の中和ギャラリーにて「田島和子展」が開催されます。 「3. 11」大震災から10年ですが、原発事故に関しては何も終わっていない、忘れない為に、未来を考えるためにテーマとしました。 よろしくお願いします。相変わらずのコロナ禍ですがご高覧いただければうれしいです。 日時: 2021年4月5日(月)~4月10日(土)     12:00~19:00 (最終日17:00) 場所: 中和ギャラリーの場所     http://www.chu-wa.com/about.html   2012年 「-LANDSCAPES 生成の風景-」(中和ギャラリー) http://www.chu-wa.com/Exh/20121001.html 2014年 「イノチノユクエ・・・」(中和ギャラリー) http://www.chu-wa.com/archive/20140303.html

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ミャンマーでは、伝統的な暗記主義(TCA)から、子どもの感性や体験を中心とした教授方法(CCA)へと切り替え研修を…

2001年から行ったミャンマーでの、教師の教授方法の改善では大変苦労しました。それは教師による伝統的な暗記主義や鞭をもった教授法(TCA)から、CCA(子どもの感性や体験を中心とした教授方法)など参加型や体験的な教授方法へと切り替えていくのは、大変難しい課題だったからです。2001年から2006年に向けてさまざまな教師の教授法についての実践的な研修を行い、私も専門家の一人として参加しましたが、これはJICAが、ミャンマー政府の教育省の要請で行った基礎教育改善計画の一環でした。私は教師研修でも、特に小学校の幼稚園クラスから。小学校の1年2年の総合学習という科目を担当しました。これは実に刺激的でおもしろい体験でした。 ミャンマーでの授業の行われかたは、基本的には暗記、教師もそれに向けて授業を構成しています。生徒たちは、薄っぺらの白黒の絵が入った教科書を、すべて大声をだして暗記するという方法でしたから、教科書の内容に書かれてある内容を、自分で実感したり体験するというような授業はほとんどありません。そこで私は、研修の教師たちをまず自然の中で、草、木、花、昆虫、土、水などすべてを自分の感覚で体験していくという演習を数多く行いましたが、やはりこれは彼らには新鮮に見えて、多くの教師が多くのことを発見し夢中になってきました。 しかし月や星の観察授業を行おうとしたところ、教師たちはいっせいに、「月や星は夜出るので、教師には観察は出来ない」と主張するのには困りました。その理由は、彼らは昼間は教師で…

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