世界中でさまざまな河川を見てきた私

〇 これまでアジアやヨーロッパなどで、偶然ながらさまざまな河川を目にしてきました。インドのガンジス川では、雨季に沐浴者と一緒に泳ぎ、溶け落ちた氷河の水が合流するインダス川の中流では魚釣りを楽しみました。また東南アジア6か国を貫いて流れているこの写真のメコン川の畔で絵地図ワークショップに参加したあとは、美味しいラオビールを飲んでいました。そして中国の黄河や揚子江では識字教育の仕事で、度々横切った思い出のある河川です。 〇 そう言えば、若い時、エジプト・ルクソールのナイル川で、フランス娘たちとヨット遊びして、速い流れに飛び込んで溺れそうになったこともありましたね。かっこいいところを見せたかったのです。(笑)ドイツのミュンヘンで暮らしたときにはドナウ川の支流イザール川の畔に住み深まっていく紅葉を楽しみながらビールを飲んだり物語を書いたり、イタリアのフィレンツェではアルノ川の夕焼けを見ながらビーノを飲み、フランスではセーヌ川の川岸にある古書店で古本も買っていました。 〇 後になってみると、河川とはすべて偶然の出会いでしたが、それにしても河川の情緒は素晴らしく、さまざまな思い出を残しています。またインダス川の上流のフンザ川に沿って、20年前に住んでいたイスラマバードからカラコルム街道を通って桃源郷のフンザへと上って行ったこともありました。まるで夢のようでした。 〇 最近知ったことですが、その昔、黒海を旅してから40年以上が過ぎていますが、黒海は今、チェルノブイリ原発事故以来放出…

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「絵地図分析研究会のまとめ」(2014年ー2018年)

昨年は、「絵地図分析研究会のまとめ」(2014年ー2018年)を刊行しました。2019年には、内外で多数のワークショップを企画しています。今年の行動の指針は、このまとめの結論の中から実行しやすいものを行動に移していきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ************************************************** 人生マップ(心の絵地図)を作った後、子どもたちから受け取った100通を超えるお礼状の一部です。6年生の子どもたちから修正もなにも加えずそのままのお礼状です。 ー私は人生マップ(心の絵地図)を作ってみて、自分の中でぐちゃぐちゃになったものがほどけて、整理もできて、すっきりしました。またつくる前は、自分はあまり夢を持っていないと思っていましたが、整理してみると夢がとても多かったし、むしろ他のなやみなど多かったです。それを知って私は未来へ自信を持つことができました。(12歳) ー私は心の絵地図を通して、自分がどうしたいのかがよく分かりました。私は一人になるのが怖くて、自分の意見を言ったことがあまりありませんでした。なのでいつもストレスがものすごくたまっていて、学校に行きたくないと思うことも。しかし心の絵地図を作り、私は悩みがいっぱいたまっていても、生きていきたいと思えたのは、願望希望があり、それを叶えたいからだと気がつきました。これから先もいろいろ困ることが出てきて生きる気力がなくなったら、また心の絵地…

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