「コロナウイルス」とは人類にとって一体何でしょうか? コロナウイルスは、人間の生き方に対するウイルスの異議申し立てです。

2020032901001292.jpg

    実はこれは人間という生き物に対する自然界のリベンジともいうべきものではないでしょうか。ウイルスの反乱です。言わば自然の復讐です。人間の歪でアンバランスな文明の発展によって、これまで自然のあらゆる生き物たちが人間によって追い詰められ無残にも殺され環境をズタズタに破壊されてきたのですが、そのつけともいうべき自然の復讐が始まったと言えるのではないでしょうか?

2020年4月8日の朝日新聞で、社会学者の大澤真幸さんは、
 「ウイルス自体は文明の外からやってきた脅威ですが、それがここまで広がったのは、『グローバル資本主義』という社会システムが抱える負の側面、リスクが顕在化したからです。未知の感染症は野生動物が主な宿主。世界中の原生林が伐採され、都市化された結果、野生動物との接触機会が増え、病原体をうつされるリスクも高まった。英国の環境学者ケイト・ジョーンズは『野生動物から人間への病気の感染は、人類の経済成長の隠れたコストだ』と指摘しています」。そして「新型コロナウイルスの深刻な特徴は、感染の広がるペースがあまりにも速いこと。2002~03年に中国南部から広がった重症急性呼吸器症候群(SARS)とはまるで違う。病原体自体の性質の違いもありますが、中国がグローバル資本主義を牽引(けんいん)し、国内外への人の移動が飛躍的に増えたことが確実に影響している」と述べています。

全くその通りです。海を山や地を生き物を覆い尽くしていく人間の自然破壊や宇宙破壊・・・・。現在の爆発的なコロナウイルスによる感染や死者は、少なくても今後1年から1年半年は続くのではないでしょうか?それは有効なワクチンや治療薬が生まれるまでの時間と苦悶を意味しています。さらに問題なのはコロナウイルスがその動きを止めたとき、つまりこの問題が収束したとき、人間世界の経済や政治のバランスが大いに狂って、世界中が想像もできない深刻な対立と混乱の坩堝の中に投げ入れられるやもしれません。人類はいつも、大恐慌の後は決まって凄惨な戦争に突入します。そして結局人類は、第三次世界大戦のような想像も出来ないような大戦争を大国同士で引き起こすやもしれません。大恐慌を乗り越える術(すべ)を、人間は持ちませんから・・「戦争という手段を通じてしか平和の作り方を知りませんから」

しかもコロナウイルスは、今回は、アフリカなどの徹底して地球上の貧困国を襲ってさらなる極貧困層を膨大に生み出していくやもしれません!つまりコロナ収束後は、いかにして人類の対立や戦争を防ぐかということ、救いようのない貧困層の救済が、いずこも深刻な課題となるのは間違いありません。もちろん新しいワクチンの開発などに、軍事費などを大きく切り替えていく必要がありましょう。そして最も大事な視点は、人類にとっての新しい「教育」の創出です。特に注意しなければならないのが、大きく国の形を変えた米中対立の激化です。


コロナの後の世界にも大きく備えていきましょう!人類の土壇場が訪れてきたのですから!!用意しないで後で悔やむことの無いように!!



"「コロナウイルス」とは人類にとって一体何でしょうか? コロナウイルスは、人間の生き方に対するウイルスの異議申し立てです。" へのコメントを書く

お名前:
ホームページアドレス:
コメント: