―インドから持ち帰った蛇の皮を3歳の息子に見せたところ、
「この蛇の皮、蛇にもらったの?」と息子が尋ねる。
「うん、そうだよ。」
「どうやってもらったの。寒いんじゃない。蛇に皮がないと。」
「そうだろうね・・・・・」
「でも土の中にいるんだから・・・いいね。寒くないよね。」
「いや、寒いと思うから 返しにゆこうか?」
「ダメッ!こわいから、ダメだよ。」
―「ももたろうさん、ももたろうさん・これからおにのせいばつに・♬・」
と歌っていた3歳の息子が突然、
「せいばつってなんのこと?」
―ママが買ってきた棒付きのアイスクリームを食べていたが、そのうちアイスクリームが溶けて、棒からポロリと落ちてしまった。落としたかたまりを見ながら、3歳の息子は残念そうにママに報告
「ママア!落ちてしまったよ。」
するとママが言う。
「運が悪かったのよ」
これを聞くと息子はすかさず
「運ってなあに?」
ー戦争っておとなの遊び?」と3歳の息子が聞いてくる。
「どう思う?」
「うーん・・・・・・・あそびでしょ。」
―「パパア、飛行機に乗ったときに
雲の上にかみなりさまがいたあ?」
ー「たまごって どうして まるいの?」
ー「ゆうがたはいま どこへ いっているの?」
ー「ふとんは どうして あたたかいの?」
ー「パパ あたまのなか なにがはいっているの?コツコツおとがするよ」
ー「かみのけやひげは きってもまたはえてくるの?」
「うん・・・そうだよ」と答えると
「てをきっても またはえてくるの?」
ー「なんで 朝(あさ)はとおいの?」
ー8月6日の原爆記念日、
息子に話をした。
「原爆はね。パパもまだ生まれていない前に広島に落ちたのだよ」
と言うと
「でもパパアー、なんで知っているの?」
―3歳の息子が「もう地球がいやになったよ」と言う。
「それでどうするの?」
「ひっこしするの」
どこへ?
「草がはえててね。恐竜たちがいるところ」
―保育所で習った歌の中で 一番好きな歌は? と聞くと
「せんせい さようなら」
毎日このような会話が連続していた3歳児・・・しかし小学校に行くようになってくると、おもしろい発想がぴたりと止まる。これは学校が持っている大きな問題ですね。
"3歳児の発想はすごいね!みんなおもしろい。" へのコメントを書く