なぜアフリカから未来がなくなったのか?なぜアフリカは悲劇の大陸となっているのか?

アフリカの悲惨な実態はどこから来るのか?だれがこの悲惨さを作り出したのか?同じ地球上に住む人間として、アフリカの人々の悲惨さは見るに耐えられない。2年前、南アフリカを訪問したときのことを思い出しながら、私はこれから詳細に書いていきたい。そこはダーバンという都市のスラム地域で、国民の10%以上の人々が冒されているというエイズの実態にも接したが、それは悲惨極まるものであった。先住民のズールー民族は森の奥地に追いやられ、広大な農地はすべて白人系の大地主のものだった。そしてまた紛争の続くアフリカに、ヨーロッパ各国から、飛行機にて無数の最新鋭の武器が運ばれていく。そしてばら撒かれる。紛争を激化させ、ますます拡大することを推進する武器商人。かれらのヨーロッパへの帰りの便には、アフリカの無数の魚や食料や資源などが満載され帰っていく。ヨーロッパとは、アフリカの食料を食べつくしながら生きながらえているが、ビクトリア湖の魚の白身の部分は日本を始め欧米に輸出され、頭のところや骨のところだけがアフリカの人々の食料になる。そう、白身のところは日本の私やあなたの家でも、食卓にのぼっているものだ。そして今、アフリカの砂漠のあちらこちらからが豊かな石油が見つかったところから、アメリカや中国のビジネスマンが殺到している。交渉する政権とはなんであろうとかまわない。血にまみれていようと油にまみれていようと・・・・石油をいい条件で売ってくれるところなら、どことでも契約を結ぶ。     アフリカは今、世界中のハゲタカによっ…

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