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zoom RSS 韓国から来日した中学・高校生への講演報告  2015/12/05

<<   作成日時 : 2016/11/25 17:38   >>

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2015年、12月5日の午前8時半に始まった、韓国から来日した中学・高校生への講演報告です。(於品川グランド・プリンスホテル)みんな素晴らしい生徒たち、真剣そのものでした。講演は英語で行い、即ハングル語に通訳されました。

講演内容は:

私自身は、戦後、広島県の三次に生まれ、早くから反核に目覚め、学生時代から反原発の創作活動を行っていたこと、寓話の多くは40年前の学生時代から書き始め、これまでに書いた物語の多くは、現在アジア地域では30言語以上で翻訳されているが、韓国では「大亀ガウディの海>、のように15刷りなっているものもあることなど、そして
詳しい活動内容:

(1)創作活動におけるさまざまな作品の紹介(2)ユネスコ(ACCU)やJICAやNGOを通じて行ってきた活動内容、特にアジアの国々での識字教育活動について、(3)なぜパキスタンの刑務所内に、こども図書館(キラン図書館)を4か所に設置したのか、(4)インドとパキスタンの国境を越えて共同編集した4冊の「平和絵本」について(5)なぜパキスタンで、識字教育活動で紙漉きを行ったのか?(6)現在内外で進めている絵地図分析(PMA)とはなにか?などのさまざまな教育活動体験を話しました。


また、日本が、韓国・中国・アジアの国々へ侵略した過去について、自分自身の責任において「日本の行った侵略戦争で、日本人としての「謝罪」も行いました。これは韓国や中国での講演においては、私の基本的な態度です。学生たちは、よくみんなわかってくれたようです。


ある学生は、母親から託されたと言って、「雲の物語」のハングル版を持参、母親からサインを依頼されたと言って私を喜ばせてくれました。ハングル版には、雲の物語26篇が収録されています。日本語版ではまだ8篇なのですが・・・
最後にたくさん質問がでましたが、ある学生は、「グローバル・リーダーの養成ということでこの旅行に参加したのですが、あなたはごグローバル・リーダーについてどのような考えを持っていますか?」というのがありました。
そこで私は、「グローバル・リーダーの養成と言うような言葉は、私は余り好きではありません。ローカルでも、誠実で本当の仕事をすれば、それはグローバルでも通用する話です。現代社会は、グローバル化を進めるために、経済的な成功や巨大なものへ投資などを促進していますが、グローバル化が、地球や人間にいいものをたくさんもたらしているとは思えません。そういう意味で、ローカルリーダーが行う本質的な行動こそ、即グローバル・リーダとも言えるものではないかと私は思っています。


講演が終わると、みんなで賑やかに記念撮影、そして学生たちは、1週間の日本での見学予定を終えて、帰国のために成田空港へ向かいました。素晴らしい韓国の若者たち・・・みんな初めての来日だったのですが、日本がとても好きになったようです。 一行を引き連れたホンさん、ありがとう!

バイバイ、また会いましょう!アンニョン ハセヨ・・





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